活動の紹介

相談活動

グループ相談

複数のメンターによるグループ形式での相談活動です。参加者の人数も進め方が様々ですが,5~10名の方の相談を希望する方が参加して,みんなで子育てのなかでの困りごとを話し合っていきます。発達障害者支援センターの職員さんなどの専門家とメンターが一緒に活動している地域もあれば,カフェ形式やお茶会などリラックスできる雰囲気で活動している地域もあります。地域によっては,もっと少人数や個別で相談している場所もあります。プライバシーや相談内容の守秘には最大限の配慮を行っています。

ペアレント・トレーニングのサブスタッフ

発達障害の子どもの保護者を対象にしたペアレント・トレーニングに,ペアレント・メンターがサブスタッフとして参加していることがあります。ペアレント・トレーニングは,様々な手法がありますが,主には,子育ての工夫について学習したり話したりするためのプログラムで,参加者どうしがつながりをもつことのできる場でもあります。そのような場で,メンターが自分が実際に使用した支援グッズを紹介したり,体験談を話したりします。

電話相談

部の地域では,電話による相談活動も行っています。現実的には,独自の電話回線を持っている地域は少ないため,電話相談を行っていない地域が多いのが現状です。

啓発活動

発達障害児・者、そして家族への支援をする一方で、ペアレント・メンターが当事者として発信していく活動も行っています。発達障害を持った子ども達が過ごしやすい社会にするために、活動をしている地域もあります。

活動例

  • 子育て研修会で、「経験談」を
  • 医師会研修で「受診している側の体験」を
  • 大学などで「当事者側の気持ち」を
  • 小学校などで「擬似体験授業」を

※小学校などからの授業では、みんなが傷つくことがないように十分な打合せと細心の注意を払っています。

サポートブック作成講座

ペアレント・メンターが,主にはこれから我が子のサポートブックを作成しようとしている保護者に,自らも作成した立場から,サポートブック作成のうえでのお手伝いやアドバイスを行っていきます。

サポートブックとは,障害をもつお子さんのための支援ツールの一つで,書き方や使う場所、使われ方はさまざまです。例えば,「保護者がそばにいないときに最低限の安全を守れるように」,「初めて接する人とよりよいコミュニケーションがとれるように」といったことがサポートブック作成の目的になります。

サポートブックを作成するうえで、「人に伝えるためには、まず自分が子どもを知ること」が大切になってきます。作成講座では,上手に作ることを目的にするのではなく、作成を通じて子どもを見つめなおす機会になることも目指しています。

また,サポートブックの受け手側(保育園、学校、事業所、作業所など)を対処に,理解を促進していくための講座を行っている場合もあります。

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